シンポジウム「野良道具/フィールド・デバイス 世界をつくる」 2018年3月10日(土)13:00-17:30


日本民具学会・道具学会・日本生活学会は合同シンポジウムをおこなっています。
今回は少し興味深いタイトルになりました。趣旨説明、登壇者、日時の詳細は以下をご覧ください。事前予約不要、入場無料、会員以外の方も参加可能です。20190310sympo2.jpg

●テーマ趣旨

野良道具/フィールド・デバイスは二つの意味を持つ。
「野良道具」という日本語は、大地に根ざした日常生活を具体化するための道具に聞こえる。
「フィールド・デバイス」と表現すると、それは野外における観察や計測に用いる器具のような意味が強くなる。いわば事物の客観化のための道具である。
それらは生活を具体化し、客観化し、そして世界をつくる両輪である。

2017年度の三学会共催シンポでは、生活に寄与する道具の使われ方のレンジを以上のように定め、様々な環境の中で用いられてきた、特色ある野良道具/フィールド・デバイスを紹介し、これからの生活空間と道具のあり方を探る。

●概要
進行は面矢慎介先生(道具学会会長)、特別講演に芸術、建築に造詣の深い石毛直道先生(文化人類学)を迎えます。
日本生活学会からは若手の松村悠子先生 (大阪大学大学院人間科学研究科 )が離島のエネルギー開発をレポートします。
日本民具学会の岩野邦康先生 ( 新潟市新津鉄道資料館・学芸員 )は稲刈り機と米生産の風景に焦点を当てます。
道具学会の高梨廣孝先生(元静岡文化芸術大学教授・プロダクトデザイナー)はオートバイを中心に据えて生活空間をはかります。精緻なオートバイの模型が複数展示される予定です。

テクノロジーの側面から生活を考えます。
http://lifology.jp/01/wp-content/uploads/2018/01/20190310sympo2.pdf

・基本情報

2017年度三学会(日本民具学会・道具学会・日本生活学会)共催シンポジウム
「野良道具/フィールド・デバイス 世界をつくる」
日時:2018年3月10日(土)13:00-17:30
会場:早稲田大学理工学部55号館N 1階会議室
入場無料・事前予約不要

広告

rhenin について

中谷礼仁(なかたに のりひと)歴史工学、アーキオロジスト。早稲田大学建築史研究室所属、教授、千年村プロジェクト、日本生活学会、日本建築学会など。著書に『動く大地、住まいのかたち』、『セヴェラルネス+』など。
カテゴリー: Lectures パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中