2018年以降は、どう生きるか(どのように生活しうるか)をテーマに生きます


のら犬についてのスケッチ(連作)エッチング・1992年ごろ

迎春です。あけましておめでとうございます。

昨年は色々な大きなイベントを無事切り抜けることができました。
おかげさまで個人的にも「かたち三部作」(自分で言っているだけですが)のうち、環境のかたちをテーマにした『動く大地、住まいのかたち プレート境界を旅する』(岩波書店)を、うれしい番外編ですが『実況近代建築史講義』(LIXIL出版)を刊行することができました。

今年はかたち三部作の残り二作を公刊できる予定です。
ひとつは民家から未来の家族の器まで「家」というかたちを扱った『家 コンテクストを動かすかたち』(仮・インスクリプト)です。部分的にこのブログで公開しています。
もうひとつはジョージ・クブラー著『時のかたち』、人間が作り出してきた事物の時間史を芸術的(役に立たない)側面から、それも物理学用語、数学用語を駆使して描き出した名著“The Shape of Time: Remarks on the History of Things”1962の翻訳です(加藤哲広先生校閲・鹿島出版会)。
これで2000年以降にしぶとく続けてきた作業がほぼ全て公開されます。と同時に戦後を空間として重層的に歴史化する戦後空間研究会にも参加しました。

これまで都市・建築をめぐる無意識的前提に特化して作業をしてきましたが、これからはその知見を実践的に統合して、今後どう生きるかを自分の体や体験を通してさらに考えてみたいと思います。

千年村で会いましょう。都会の片隅で会いましょう。

 

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rhenin について

中谷礼仁(なかたに のりひと)歴史工学、アーキオロジスト。早稲田大学建築史研究室所属、教授、千年村プロジェクト、日本生活学会、日本建築学会など。著書に『動く大地、住まいのかたち』、『セヴェラルネス+』など。
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