千年村プロジェクトも参加します。→早稲田まちづくりシンポジウム2017 7月16日(日) 10:00-18:00


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長期にわたって持続する優れた生存立地を見つけ、学び、交流を促す千年村プロジェクト。4年間の文部省科学研究費によって、その目標を千年村の発見方法、現地調査、評価方法、交流というステージによって展開してきました。もちろん来年からもその活動をさらに活発化させ、よりオープンなものにするために、現在、参加のための各種レギュレーション作りにいそしんでいます。

今までオーソライズされたものが
千年村ロゴについて
千年村憲章 / Millennium Village Charter
千年村行動倫理 / Millennium Village Behavioral Ethics
千年村認証基準 / Millennium Village Certification Standard
千年村チェックリスト / Millennium Village Check list for Registration
特に千年村チェックリストはぜひダウンロードして、お住いの地域の自己評価に使ってみてください。これまでの訪問で学んだノウハウを詰め込んでいます。

あとは
千年村プロジェクトへの参加方法
千年村認証までの流れ
千年村の認証を希望する地域の方々へ
を残すのみとなりました。現在、本当に認証希望のあった地域に応じる形の初の認証作業を行ない、モデルケースとしています。またこれら千年村プロジェクトに参画いただくためのガイドラインも作成中です。

もちろん、プロジェクトメンバーによる千年村候補地見学キャラバンも楽しみの一つで、今年は5月後半に、茨城県の筑波山まわりの集落を見て回りました。企画いただいた千葉大学木下研究室の皆様、そして現地で出会った方々にお礼申し上げます。

さて今年度は交流の年、千年村も関係するフォーラムをいくつか行う予定ですが、その一弾が発表されました。

地域の持続のかたちを考える−千年を生き続けた知恵を活かし、ふるさとの暮らしを未来につなげるために−

地方の小都市や農山村の生き残り策が活発だ。地域おこし協力隊、ふるさと納税、移住定住促進、地域紹介動画でのアピール。あるいは世界遺産や日本遺産、重要文化的景観といった価値評価への熱も高い。これらは加速する人口減少と超高齢化による地域存続の危機感に根ざしている。一方こうした地域とは、遡れば数百年、ときに千年にわたって人々が生活を営み続けてきた場所でもある。環境に適合しつつ改変することで生計を立て、コミュニティを形成して人々は生き続けてきた。伝統的集落や農山村で出会う風景と人、つまりふるさとの魅力は、その延長線上にある。本シンポジウムでは、中山間地域を主たる対象として、今現在かろうじて存続している生きる力に満ちた地域の価値と知恵を読み取り、未来につなげていくための地域づくりの実践知を議論する。短期的競争による生き残りではなく、地域の真の価値に根ざしたプライドある主体による、ダイナミックな地域の持続のかたちを考えていきたい。

早稲田まちづくりシンポジウム2017実行委員長 佐々木葉

千年村プロジェクトのみならず、将来の地域づくりをどのように行うかの実践を、まずはアカデミックに検討していくシンポジウムに参加いたします。ぜひ皆様のご来場をお待ちしております。

第二段目は、これまでに出会った村、地域の方をお呼びして大きな寄り合いのような大会議を開いてみたいと思っています。各地の収穫後、秋頃になると思います。まずは第一段目にご参加ください!

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rhenin について

中谷礼仁(なかたに のりひと)歴史工学、早稲田大学建築史研究室所属、教授、日本荒れ地学会、日本生活学会、日本建築学会などなど。その正体はResercher of temporal architectural expression.
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