XXとXY(SF)


■■さん

私がやりたいのは女性性を人類生活の主軸に置きなおした生活構成全般のリ・デザインです。

乱暴に書きます。

・原始から家内制手工業までの人間生活の再生産に女性は不可欠でした。
・産業革命以降、労働集約的空間が多くを占めるようになりました。生活と仕事が一体化した女性空間は疎外され始めます。集約化され均質化が求められる労働空間で女性は女性性を捨象せざるを得ない場面にたびたび遭遇しています。
・将来の社会がそこから抜け出せず、さらに少子高齢化が進むならば、もうその地帯は若返り薬による延命が現実的なものとなりうるでしょう。生死に関わる概念が急速に変化していくでしょう。その傾向はすでにあちこちで見えています。それを統合的にデザインするグループが現れはじめるのは時間の問題です。これまでの「死」は貴重なものとなるでしょう。伝統的な宗教は対抗しますが、ある時点で妥協せざるをなくなるでしょう。
・別の道、そのように進行する社会を積極的に批判できるような別の世界システムを人間自身の生産サイクルや生活から再提示すること。
このようなカウンター的活動は必ず良い反応を現在の社会にもたらすはずです。エコロジー、後期資本主義以降の世界像に深く影響してくるでしょう。

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rhenin について

中谷礼仁(なかたに のりひと)歴史工学、早稲田大学建築史研究室所属、教授、日本荒れ地学会、日本生活学会、日本建築学会などなど。その正体はResercher of temporal architectural expression.
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