『今和次郎「日本の民家」再訪』が2012年度日本生活学会今和次郎賞を受賞しました。


前回記事に続いて、大阪市立大学時代から早稲田大学時代にかけて連続して行ってきた長期調査の成果、瀝青会著『今和次郎「日本の民家」再訪』が、はえある賞を二ついただくことになりました。

今、読み返してみました。やっと自分の手元を離れ見直すことができるようになり、そして、行間から、描いた図面から、過去のゼミナールに在籍していた学生の手つきや表情をありありと思い出しました。同時にそれぞれの土地であった人々のことも思い出しました。特にご高齢の方については、もう全く同じ状況で再開することはできないかもしれないという厳然たる事実に、感慨を新たにしています。

瀝青会の方へ
この報せが届かない学生の方もいるでしょうから、ぜひわかる範囲で受賞のことをご連絡いただき、私たちの成果がしっかりと社会的な作業として残されたことをお伝えいただければ幸いです。

広告

rhenin について

中谷礼仁(なかたに のりひと)歴史工学、アーキオロジスト。早稲田大学建築史研究室所属、教授、千年村プロジェクト、日本生活学会、日本建築学会など。著書に『動く大地、住まいのかたち』、『セヴェラルネス+』など。
カテゴリー: Publications, Uncategorized タグ: , パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中